今週から65歳以上の人のコロナウイルスワクチンの接種が各地で開始になりました。
現在、国内で100万人以上ワクチン接種を行っているようです。(Yahoo!情報)
このワクチン接種について、副作用などの専門的な部分ではなく、知っていそうで知らなそうな内容についてお知らせします。
①医療従事者→65歳以上→基礎疾患のある方、高齢者施設従事者→残りの人(16歳以上)で行われていきます。
②ワクチン接種は合計2回行い、同じ製薬会社のものを注射します。
③ワクチン接種するにあたっては、原則、接種券が配布され、接種可能時期を確認の上、自分の好きな場所(病院や集団接種会場)で予約をして接種します。
④基本は、住民票がある市町村内の決められた病院等で行うことになりますが、長期入院や出産里帰り、単身赴任等の場合、柔軟に対応する予定です。
⑤全国民がワクチン接種を行うことが理想ですが、強制ではないとのことです。
⑥ワクチン接種の費用は0円(全額公費)です。
将来的に自己負担となった際、医療費控除は対象外です。ただし、セルフメディケーションを選択する場合の「 健康の保持増進及び疾病の予防 の取組」の要件には予防接種は該当します。
情報が日々、変わっていきますのでご注意ください。