スポーツに魅了された1年

今年も早いもので10月に入り、残り3か月となりました。

新型コロナウィルスが猛威を振るってからというもの、「ステイホーム」といったスローガンも定着し、まだまだ、我慢する日々が続いています。

しかしながら、こうした状況下でも、スポーツの力で盛り上げてくれた1年だったなとも思います。

まずは、東京オリンピックの開催です。史上初の大会延期、コロナ渦での開催を中止すべきではないかと様々な声も上がっておりました。

それでも、日本人アスリートは、結果を残してくれました。

結果は、金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個。

金メダルの数で言えば、アメリカ 39個と、中国 38個に次ぎ、日本が3位となりました。

平日の生観戦は難しく、夜のニュースで情報を聞くということもありましたが、毎日のように明るい話題に包まれました。一方で、日本のスポーツ界を引っ張てきた様々な選手が、東京オリンピックを最後に引退をしていった1年でもありました。

そして、なんといってもメジャーリーガーの大谷翔平選手です。

投打の二刀流でシーズンを戦い抜き、 打者としては、最後までホームラン王争いで注目され、投手としても、驚異的な数字を残しました。

ここまでなる大谷選手は、高校時代に「目標達成シート」を作成したそうです。

目標達成シートに使用したものは、以下のような3×3の9マスのマンダラチャート式のもので中心には「なりたい自分」を置くと「目標設定シート」になり、「評価したいもの」を中心に置くと「評価チェックリスト」にもなるマンダラチャート式のものです。

参照:スポーツニッポン「花巻東時代に大谷が立てた目標シート」

高校時代からプロの世界で活躍するイメージを強く持っていたのだと想像できます。

このシートを使って、私も今後、実践してみたいと思っています!!

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