寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか
寒い寒いと言いながら私にはやめられないものがあります
それは、アイスキャンディです
我が家では、「一日一本」ルールがありますが、寒い日に食べるアイスキャンディを格別に感じるのは私だけでしょうか
そして、今日の一本は「ガリガリ君」

よく考えたらガリガリ君、小さい頃から何年間、何十本?何百本?食べているのだろうかと思いつつ、ガリガリ君の歴史を調べてみることに
ガリガリ君について調べてわかったことは
- 1981年に赤城乳業㈱(埼玉県深谷市、昭和6年創業)から発売開始
- 「子供が遊びながら片手で食べられるかき氷が出来ないか?」という思いで商品開発をスタートし、かき氷にアイスキャンディーでコーティングすることで溶けにくく棒が抜けない今のかたちになった
- ガリガリ君の「ガリガリ」という名前は、アイスキャンディーを食べるときの「ガリガリ」という音からきていて、この音が爽快感を感じさせる
- キャラクターの男のガリガリ君は小学生で、変身したらシャリシャリ君になる
- ガリガリ君にはガリ子ちゃんという幼稚園生の妹がいる
- フレーバーは、ソーダ味以外にもコーラ、グレープ、メロンソーダ、パイン、マンゴー、レモン、いちご、リッチミルクなど数えきれないほどある
発売、進化の歴史を知り、また一段と好きになりました
これからもガリガリ君にはお世話になることでしょう
まだまだ寒い日は続きそうですので、みなさま暖かくしてお過ごしください