夜桜の魅力

朝晩の冷え込みも穏やかになってきた先日、舞鶴公園で毎年開催されている桜まつりに出かけてきました。

桜まつりの期間中は毎年夜になると、福岡城址の周辺で華やかなライトアップがされていると聞き、今年は折角なので夜桜を観に行くことにしました。

幻想的な光に浮かび上がる桜は昼間の清々しい華やかさとは違い、見る角度や照らされる色彩によって色んな表情を見せてくれました。

夜桜は、平安時代から貴族や武士の間で愛されており、花見の席で詠まれた和歌や俳句にも多く登場すしています。江戸時代になると、庶民の間でも親しまれる娯楽として、花灯りや花見小屋といったかたちで楽しまれるようになりました。

このように時代を超えて愛され続ける夜桜は、現代では音や光、スモーク等の演出を掛け合わせて、より幻想的で非日常的な体験となって私たちの心を惹きつけています。

今年は桜の開花がゆっくりだったので少し開期が延長されているようです。

皆さんも夜桜の妖しい魅力の虜になってみてはいかがでしょうか。

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