確定申告が通り過ぎ、桜の花が咲く頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、年末頃から腰の調子が悪く、日が経つにつれ痛みがひどくなりMRI検査をしたところ腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアという診断を受けてしまいました。
元々腰痛持ちでもなかったため、私自身びっくりでした。
このヘルニアという病名は私も聞いたことはありましたが、どういうものか知らなかったので、これを機会に腰痛椎間板ヘルニアが実際にどういうものか調べてみました。
まず、椎間板とは骨と骨の間にあるクッションのようなもので、椎間板のおかけで背骨がしなやかに動くことができ、
画像元URL:https://www.iwai.com/iwai-seikei/shujutsu/herunia.php(岩井整形外科病院)
腰椎椎間板ヘルニアとは、
腰の骨(椎体)の間にあるクッション(椎間板)が、飛び出している状態(ヘルニア)のこと
をいい、
この飛び出した椎間板が神経を刺激する事で、腰やお尻、足などに、痛みやしびれなどの症状が起こると書いてありました。
ヘルニアは、時にまんじゅうに例えられ、皮が破れて餡(あん)が飛び出た状態をいい、
椎間板の中の髄核(ずいかく)に水分を多く含む20~40代の若い世代の特に男性に発症が多く、
発症の主な原因としては、加齢、不良姿勢、スポーツ等での腰の酷使などがあるようです。
私も、病院の先生に発症原因をたずねると、加齢といわれました (+o+)
また、ヘルニアの予防としては、正しい姿勢を保つこと、日頃の適度な運動により腰を支える筋肉を鍛えることが重要みたいなので、
私もデスクワークなど同じ姿勢を続ける場合は、正しい姿勢を意識し、適度に休憩してストレッチなどを行いながら再発防止に努めたいと思います。