お金の教育について考える

早いもので、2023年も残すところ僅かとなりました。ご存じの方も多いと思いますが、今年の漢字には「税」が選ばれましたね。

顧問先様や私たち税理士事務所にとっては、手探りの状態で始まった消費税インボイス制度の導入は、2023年を振り返ると大きなインパクトがあったように思います。

そして、今年は九州北部税理士会 福岡支部が50周年ということで、記念事業の一環として、キッザニア福岡に期間限定で税理士事務所パビリオンができる!いうことで、11月に職員家族数名とキッザニア体験をしてきました。

内容は、子どもたちに税理士のお仕事を体験してもらい、キッザニア内の店舗からの依頼に基づき、消費税納付額に関する申告書や納付書を作成しよう!というもの。

意気込んで参加した親たちでしたが、我が子たちは年齢的にまだ幼かったこともあり、誰一人として税理士ブースに足を踏み入れることなく帰ってきました…

ブースを外から覗いた感じでは、終始盛況だったようなので、残念です。

でも、仕事をした対価としてお金をもらって小躍りし、大切そうにお財布にしまう様子を見ていると、幼いながらに「働いてお金を稼ぐ」ということを理解したようです。帰り際には、自分で稼いだお金で買い物をしたのですが、欲しいものを買うにはまだまだ稼ぎが足りず、手持ちのお金でやっと買えた商品を満足気に持ち帰っていました。

日頃、税に関する仕事をしていると、人それぞれ本当に様々な「お金の価値観」に触れる機会があります。学校ではなかなか学ぶ機会がないというのも、一つの理由かもしれません。

子どもの頃からお金と正しく上手に付き合える知識や経験を積むことは、きっと将来役に立つことでしょう。子どもたちの価値観や視野を広げられるよう、私たちで何かできることはないかなと、考える機会を与えてもらった大変よい機会でした。

来年は早速1月に、中学生向けの進路交流会に参加する予定もあるので、お金に関わる仕事について少しでも多くの子どもたちに興味を持ってもらえるよう、微力ながら2024年も頑張ってきたいと思います。

↑キッザニアで税金クイズラリーに参加するともらえました。財務省のHPでも見れるようです(うんこ税金ドリル : 財務省 (mof.go.jp)

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